

2011.7.29 更新
お天気のいい休日、友人の夏小屋へお邪魔しました。
孫からおじいちゃん、おばあちゃんまで、あわせて15人の家族が集まっていました。
フィンランド人は短い夏を思う存分楽しもうと、夏小屋へ出かけては、サウナに入ったり、湖で泳いだり、ガーデニングを楽しんだり。彼らにとっては本当に貴重な夏の時間の使い方なのです。
女性陣がお庭でおしゃべりに花を咲かせていると…何やら、湖の方から男性陣の騒ぎ声が。「ママ~!大きな魚が釣れたよ~!!」一番下の弟が叫んでいます。嬉しそうに、重さを量り、「お兄ちゃんのより大きい!」などとはしゃいでいます。1時間後…次は上のお兄ちゃんが誇らしげに、「やった~!今度は僕が大きいのを釣ったよ!皆見に来て~!」。
大人も子供も大騒ぎです。
フィンランド人は釣りにうるさいとは聞いていたものの、実際に目の当たりにして、そのこだわりを実感しました。何キロの魚を釣っただとか、ひとりでフックを外せただとか、魚をさばくのはだれが上手だとか。
待ちわびたフィンランドの夏。自然の中で自然と暮らす。そんな贅沢な時間の中で人は生活する様々な術も身につけていくのだと感じた時間でした。

